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姓名の五格:天格・人格・地格・外格・総格

五格剖象法は姓名判断で最も広く使われている算法です。二十世紀初頭に熊崎健翁が体系化し、そこから中国語圏へ渡りました。姓名の画数を五つの数に組み、数理の吉凶で読みます。

五つの格の出し方

前提として、画数は康熙字典の数え方で数えます。現代の画数ではありません。ここを誤ると以降がすべて狂います。

「王大明」を例に。王 4 画、大 3 画、明 8 画:

自分で検算できる定数があります。一字姓・一字名の外格は必ず 2 になります。 式に代入すれば、天格は姓+1、地格は名+1、人格は姓+名ですから、引き算するとちょうど 2 が残ります。2 にならなければどこかで間違えています。

各格が司るもの

当サイトでは、人格が仕事と心持ち、地格が恋愛と健康、外格が人間関係、総格が金運に対応します。

数理の吉凶と数理五行

各格の数は 1〜81 に収め(81 を超えたら 80 を引く)、八十一数理の吉凶を引きます。1・3・5・6・7・8・11・13・15・16 などが吉数、2・4・9・10・12・14 などが凶数です。

数には五行もあり、末尾の数字で決まります。一二が木、三四が火、五六が土、七八が金、九〇が水。人格 7 は金、総格 15 は土になります。

三才配置

天格・人格・地格の五行を並べたものが三才配置です。相生か比和で続けば吉、間に相剋が挟まれば凶と読みます。

「王大明」なら土 → 金 → 木。土は金を生じて順、金は木を剋して逆 —— よって半吉です。

名前と命式をどう結ぶか

多くのオンラインツールが省く一手です。五格だけでは「この名前の数理が良いか」しか言えません。しかし同じ名前でも命式が違えば結論は逆になり得ます。

当サイトの結び方は一点です。名前の主五行(人格)が命式の用神を補うか。補えば加点、忌神に当たれば減点。名前は定数で日は変数ですから、名前の影響は日の運より小さく抑えてあります —— 数理の芳しくない名前は基準をいくらか下げますが、一年三百余日を同じ段に固定してしまうことはありません。

お名前を入力すれば、五格の全体とこの判定がご覧いただけます。

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