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四柱はどう立てるのか

四柱推命の「八字」とは、四本の柱それぞれ二文字、合わせて八文字のことです。柱を立てること自体に神秘はありません。決まった暦の換算であり、同じ出生時刻なら誰が組んでも同じ命式になります。

以下の四段は当サイトが実際に走らせている手順です。ご自分で検算できるように書き出しておきます。

年柱は元日ではなく立春で替わる

旧正月で干支が替わると思っている方が多く、元日で替わると思っている方はさらに多いのですが、四柱推命ではどちらでもありません。年柱は立春で切り替わります —— おおよそ 2 月 4 日ごろです。

ですから 1 月生まれの方は前年の年柱になり、2 月上旬生まれの方はその年の立春の正確な時刻を確かめる必要があります。ここは最も間違えられやすく、間違えると年柱も干支も揃って狂います。

計算自体は単純です。(西暦年 − 4) を 10 で割った余りが天干、12 で割った余りが地支。1984 年なら 1980 で、10 の余り 0 は甲、12 の余り 0 は子 —— 甲子年、合っています。

月柱は節気に従い、月干は五虎遁

月支は暦月ではなく節気に従います。立春から寅月、啓蟄から卯月、清明から辰月、と続きます。切り替わりは西暦の 4 日から 8 日あたりに揺れ、1 日ではありません。

月干は年干から五虎遁で出します。

寅月が決まれば、あとは干支表を順に送るだけです。

日柱は基点から日数を数える

日柱は検算がいちばん簡単です。割り算しかしていないからです。干支の分かっている日を基点に取り、目的の日付までの日数を数え、10 と 12 で割った余りを取ります。

当サイトの基点は 1900 年 1 月 1 日が甲戌の日です。検算すると、2024 年 1 月 1 日は 45,290 日後。45,290 を 10 で割った余りは 0 で甲、戌から 45,290 支進めると子 —— 甲子の日です。万年暦を引けば、2024 年の元日は確かに甲子です。

日柱は節気の影響を受けないので、四柱のうち最も間違いにくい柱です。

時支は二時間ごと、時干は五鼠遁

一日は十二の時刻に分かれます。子の刻は 23:00–00:59、丑の刻は 01:00–02:59、以下同様です。

23 時以降は翌日の子の刻に属し、日柱も翌日に繰り上がります。23 時半生まれの方の日柱は翌日のもの —— オンラインの排盤ツールでもよく間違っている点です。

時干は日干から五鼠遁で出します。甲・己の日は甲子から、乙・庚の日は丙子から、丙・辛は戊子から、丁・壬は庚子から、戊・癸は壬子から。

出生時刻が分からない場合

時刻不明はよくあることです。当サイトは午の刻で立て、結果に「時柱は五行の集計から除外」と明記します。前三柱の六文字はそのまま読めますので、内訳がやや粗くなるだけです。

曖昧にするより、どの柱が欠けていて何に影響するかを書いておくほうが大事だと考えています。

次に

命式を組んだあと、実際に判断するのは通変星と五行の旺衰です。結果だけ見たい方は生年月日時を入力してください。

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